2019年の宅配野菜を注文してみて
届いたお野菜はアブラムシだとかの、小さな虫たちもいっぱいで。
忙しいタイミングで届くと、きたぁーー…みたいな戸惑いもありました。
とにかく、食べられる状態にするまでの野菜たちへの手間がたいへんでなんども洗って虫を取り、土を取り、ほんとに申し訳ないと思いながらも調理が間に合わず(とくに葉もの)冷蔵庫で傷ませてしまうこともありました。ごめんなさいです。
そんなこんなで受け取ってみての戸惑いもいろいろありましたが、丁寧に育てられた野菜たちが届くのはとてもとても楽しみでした。
まずは、いつも野菜が届いたらそのまま洗いもせず葉っぱをちぎって食べてみたり(笑)
そのときは虫も土もおかまいなく、野菜の持ってる味を感じたい一心でかじります。
スーパーで買った野菜ではぜったいにしようと思わないこと。
お便りなどから小田さんが丁寧に、懸命に野菜と向き合って育てておられる感じがたくさん伝わってくるので、なんだか目の前の野菜たちも大切にいただきたいと、自然と感じていました。
今回のわさび菜や、かつお菜、白菜は薄味の出汁や、お湯でほんとにさっと茹でるととてもおいしくて、学校や幼稚園帰りの子どもたちに、何気にお皿にいれてテーブルに置いておくと、
『なんやこれ?』と食べだして
『おいしい!葉っぱおかわりー!』とあっとゆうまになくなりました。
こんなふうに子どもたちが喜んで食べてくれることも安心して子どもたちに、食べさせられることもすごくうれしいことで小田さんが届けてくださったお野菜に感謝がいっぱいです。
ありがとうございました!